本業は脱サラ農家、「老人向けのお弁当のケータリングサービス」を副業で運営するSさん

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今回副業実例でインタビューをさせていただいたのは、本業で農業をやっている36歳男性のSさん。

本業の農業は、繁忙期と閑散期の差が非常に激しく、閑散期はほとんど農業の仕事を行いません。

Mさんはその閑散期において、副業を実施しており、内容は「老人向けのお弁当のケータリングサービス」というユニークなものです。

そんなMさんへ、どのような経緯でその副業を思いついたのか、具体的にはどのような事を行っているのかなどをお聞きしました。

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サラリーマン時代の経験とノウハウを活かして、新しい副業のアイディアへ

運営:どのようにして現在の副業を思いついたのでしょうか?

Sさん:

サラリーマンを脱サラして、農業そのものが開始してわずか数年のため、軌道に乗りつつある段階となっております。黒字化はしているものの、単体の収入としては会社員時代の半分となってしまいました。

その中で、東京では当たり前であった、お弁当のケータリングサービスがその地域でも流行るのではと考えはじめました。

はじめは特に老人向けというわけではなかったですが、お客さんの殆どがご老人の為、「老人向け弁当のケータリングサービス」という形に今ではよばれています笑。

元々物流業に勤めていたのもあり、仕事内容及び体力的にも対応可能と考え、最もベストだと思っています。

農業自体も車を動かすことが多いため、今までのノウハウのみで成功することができました。

 

農業という特性が副業をしやすい環境をつくる

運営:実際どれくらいの時間を費やしていられるのでしょうか?

Sさん:

1週間のうちに2日ほど、計18時間を副業に費やしています。

本業の農業の場合、決められた時間に複数人で仕事をするというルールも決まっており、その間を縫って仕事をしています。

農業の繁忙期の場合は週1日に減らし、閑散期は週5日まで増やします。別の地域に行き、仕事をすることも多々ありますので、比較的自由に働けることが多いです。

何より大きいのが、本業の場合は出勤にイレギュラーがほとんど発生しないことです。あらかじめの予定が立てやすいことが、副業しやすいことに繋がっています。



 

本業と副業で相互に話題性を生み、顧客獲得の幅が広がる

運営:お弁当のケータリングサービスをやってみてよかった良かったことなどありますでしょうか?

Sさん:

副業の顧客の方に本業の話をすると、ほとんどの方が興味を持ってくださることです。

実際に本業の手伝いをしに来て下さった方や、口コミも含めて本業の顧客獲得にも繋がりました。その逆もしかりです。

一番は、本業と副業で相互に思った以上に話題が膨らむことも多く、人の繋がりが爆発的に増えました。

初めは数人で始めた本業が、今では10人以上の方がコンスタントに足を運んで来てくれます。

また、仕事とプライベートの時間の調整がよりやりやすくなったことも挙げられます。

 

時間管理が副業を成功させる大きな要因

運営:Sさんのような特殊な職業の方でも副業は可能でしょうか?

Sさん:

副業をする上で大切なこととして、時間の管理です。特に一日に本業と副業を同時に詰め込まず、本業の日と副業の日を分けることが好ましいです。

因みに私の場合、副業も本業も特に大きな違いはありません。どちらもビジネスですし、どちらも相互に影響しあっています。

一番大きいのが話題を膨らませる効果です。どんなに地味な副業であれ、それそのものが大きな武器となります。