ダブルワーク(Wワーク)と副業・パラレルキャリアの違いとは?

スポンサーリンク

ダブルワーク(Wワーク)とは?

最近、副業やパレレルキャリアという働き方が話題ですがダブルワーク(wワーク)という言葉はご存知でしょうか?あまり耳馴染みの無い言葉なので、詳しいことは知らない人の方が多いかと思います。

ダブルワークとは、大まかにいうと「本業しながら掛け持ちで仕事をする」ことを言います。正直なところ世間一般的には、副業もパラレルキャリアもWワークも「副業」とまとめられて使われてしまっています。しかし厳密にいうと、これら3つの活動は全く違った活動を指しています。

では、副業・パラレルキャリア・Wワークは一体何が違うのでしょうか?
 

副業・パラレルキャリア・Wワークそれぞれ何が違うのか?

まず、これら3つを大きく分けてみると収入を得ることを目的とする「副業・Wワーク」と収入よりも活動することが目的の「パラレルキャリア」に分けることができます。収入を得るといった意味では「副業もWワーク」もさほど変わりはありません。

次に「副業とWワーク」の違いですが、この2つには活動の仕方に違いがあります。「副業」は本業をしつつ合間を縫って活動をしますが、「ダブルワーク(Wワーク)」は本業との活動に区切りをつけてから活動をします。主に仕事終わった後の夜中や、土日や祝日に行なっている方が多いです。

それでは次にWワークの活動例を見ていきましょう。
 

ダブルワーク(Wワーク)の活動例

例としては、アルバイト・フリーランス・派遣社員などが挙げられます。そのため、ほとんどの場合、実際に企業と契約を結ぶといった雇用形態を取ることが多いです。

このように、Wワークは「確実に収入を得られる活動」とも捉えることができます。FX・株式投資・アフェリエイトといった個人活動が主な「副業」と大きく異なることがわかります。

Wワークは会社の規定で中々活動することが難しいですが、最近はクラウドソーシングを利用した”フリーランス”が世間で認知されてきたこともあり、クラウドソーシングを利用したWワークをしながら本業と両立する方は増加傾向にあります。
 



日本でダブルワークをしている人はどれくらいいるのか?

次に実際の統計データから、どれだけの人口が副業をしているか、Wワークは企業側にどのように捉えられているのかといったことを見ていきましょう。

2017現在、日本で副業している方は約5人に1人と言われています。さらに最近話題のフリーランスは、2017年現在では1,122万人にも達し、人口の17%がフリーランスという調査結果1があります。この中で実際に「Wワーク」という働き方をしてる方が何人いるかまではわかりませんが、今後も副業人口が増えていくことに従ってWワークの人口も増加していくことは間違い無いでしょう。

少し古いデータですが・・。

少し古いデータになってしまいますが、2007年と2009年にWワークについて企業を対象にとったアンケート結果があります。2

実際にデータを見てみると、2007年では76%の企業がWワークを認めていなかったのに対し、2009年では3%減の73%になっています。つまり少なくとも約4分の1の企業がWワークを大方認めていると言えます。さらに、副業という働き方やフリーランスという言葉が世間で浸透していなかった時代でもこのようなデータですから、2017年現在はさらにWワークを認める企業が増えていると考えられます。

また、企業が認めるのであれば副業をしたい考える従業員が多く、企業側も副業をしたがっている優秀な社員の流出を防ぐために労働形態の見直しを行なっています。今後もさらに副業人口が増加していくことは間違い無いでしょう。
 

メリット・デメリット

それでは、実際にWワークを始めることで、どういったメリットやデメリットがあるのでしょうか?数点例をあげましたのでご覧ください。
 

メリット①確実に収入が得られる

土日などの本業が休みの日にアルバイトを行えば、確実に収入を得られることができます。職種にこだわらなければ特に専門的な知識もいらないので誰でもできます。
 

メリット②失敗が少ない

FXや株式投資などと違い、労働力がそのまま賃金に変わるので副業に比べて安定しており、失敗が少ないと言えます。お金を投資するFXや株式投資はギャンブルに近いですが、Wワークは時間と労力を投資しているので、失敗なく収入を得ることができます。
 

デメリット①時間が無くなる

Wワークは時間を投資しているので、労働した分に応じて賃金は増えますが、働いた分だけ時間が無くなってしまいます。そしてきおつけなければいけないことは無理をしすぎないことです。働きすぎてしまって身体を壊してしまえば本末転倒です。
 

デメリット②会社にバレてしまって罰則を受ける

先ほどの統計を見ていただくとわかりますが、日本ではWワークを認めていない企業の方が圧倒的に多いのが現状です。会社の規定に従うのがベストですが、認められていない場合に企業に見つかってしまうと、罰則を受けるリスクがあることは肝に命じておきましょう。
 

まとめ

以上、Wワークについて様々な観点から紹介いたしました。実際の統計データを見てみると、思った以上にWワークを認められている環境があることがわかったと思います。

しかし、本業と両立するには時間の管理が重要です。身体のことを第一に考え、無理な仕事はせず、自分にあった働き方を見つけていってください。