英語を使った海外企業との副業がなぜオススメなのか?経験者が解説します

blue 海外企業との副業

この記事ではなぜ英語を使った海外企業との副業がオススメなのかを紹介します。

わたし自身が実際にサラリーマンをしながら英語を使って海外企業から仕事をもらい、副業しています。その経験からオススメの理由を説明します。

また、具体的な職務内容の例や、もちろんメリットだけでなくデメリットも紹介します。

英語を使ってグローバルで活躍したい!というあなたにはオススメの副業だと思うので、ぜひこれを読んでチャレンジしてください!

英語を使った海外企業との副業はとにかく高収入

おそらくこれがこの副業をはじめて実感した、一番のメリットです。

海外企業と直接やり取りした副業した時の報酬は、日本で同じような事をやった時よりかなり高額の傾向にあります。

具体的には、よく副業と聞くとアルバイトやクラウドソーシングで数万円が大多数と聞きますが(ランサーズの調べでは副業の平均月収は6.82万円らしいです)、私がはじめて受注した海外企業からの仕事は4〜6時間ほどの作業で、月20万円ほどでした。

理由は大きく分けて次の3つです。

  • 需要に対して供給(=人材)が少ない
  • そもそもの賃金が海外では高い
  • 日本語ができるというだけでの付加価値と差別化

それぞれ説明していきます。

需要があるにも関わらずできる人が少なすぎる市場

実際にわたしがこの副業をして思うのは、圧倒的に海外企業から日本人に仕事してもらいたい需要はあるのに、それができる人材が少ないということです。

なので、人材獲得の競争が激しくかなり高い報酬や交渉も大体うまくいきます。

そもそも日本では副業が当たり前となっていますが、まだまだやっている人は少数です。

そしてあまりフリーランスという働き方も海外ほど浸透していません。

なので、そもそも副業する人材が少ない上に、さらに英語もできる人材はとにかく貴重な存在です。

わたしもよく他の副業で忙しい時に新しいお客さんにお断りの連絡入れるときは、「なかなか日本語も英語もできる人が見つからない、誰か知らないか?」とよく聞かれています。

それだけ人材=供給が少ないにものに、需要自体はかなり大きい市場です。

日本で正社員として働いている人の中でも外資系企業は比較的給与が高い理由と似ているかと思いますが、なかなかそれに副業をしている人は少ないかと思います。

だれもやっていな事だからこそ、報酬も自然と高額になっています。

副業が当たり前の海外ではそもそもの賃金の基準が高い

更に日本語関係なしに、そもそもの「副業」に対する報酬が海外では高い印象です。

日本では副業と聞くと、まだまだ本職とは離れていて仕事内容もアシスタントや作業系の仕事が多いかと思います。

しかし海外(特に欧米)では、副業で働くことは比較的当たり前で、フリーランスなどでも働く人の多いことから、ませてもらう仕事が重要で報酬が高い傾向にあります。

実際にアメリカでは約35%の成人が副業で収入を得ているという調査があります。

副業やフリーランスが当たり前の国々の企業からの副業だからこそ、責任感がある大きなプロジェクトであったり、重要な仕事であるケースが多いです。

それと連動して報酬自体も高くなる傾向にあります。

世界的に見れば日本語ができるというだけのプレミア感

最後に、世界には意外にも日本語ができるだけでの価値がある人材だという見られ方をされます。

日本で日本語を毎日使っていると、なかなか実感できませんが、海外の企業が、日本語ができる人を雇おうとするとなかなか苦労しています。

現地で日本語を勉強した非日本人に仕事を任せる時もありますが、仕事内容によってはいくら日本語ができても、ちょっとしたニュアンスの違いや、文化的な背景、長年住んでいないとわからない事などを理解している日本人を雇いたいという企業は沢山います。

日本では当たり前のことですが、日本語を仕事で必要な海外企業から見ればかなりプレミア感がある人材です。

数が少ないというはじめの理由と少々似ていますが、このプレミアムが報酬を通常の英語でやるだけの仕事、ときには海外現地の仕事より、高額にします。

インターネットとパソコンさえあれば世界中どこからでも仕事ができる

英語と使って海外企業から仕事をもらえば、お客や海外なので基本的にインターネットとパソコンさえあれば世界中どこからでも仕事ができるというのも大きなメリットです。

家から一歩も出ずに仕事もできますし、旅をしながら仕事もできてしまします。

営業職のわたしが言うのもなんですが、個人的にわたしはお客さんと飲みニケーションや、無駄な対面での打ち合わせが得意でありませんでした。(コロナである程度なくなりましたが。)

それでも顧客が海外ならコミュニケーションは基本的にメールやチャットですし、話し合いが必要な場合は時々電話やビデオ会議です。

相手は外国人なのでもちろんスーツなんて着る必要ないですし、働き方がフランクな国のクライントなんかではペットの犬自慢大会なんかも会議中にしていました。(笑)

インターネットとパソコンそして英語を駆使して、日本的な働き方をしたくない人にとっては海外企業と副業で仕事をすることはオススメな働き方です。

時差の関係で本業との時間に被りづらく、副業の時間を有意義に使える

海外企業と副業をすると、時差の関係でイギリスやアメリカなど時差がある企業との仕事だと、本業の時間へほとんど影響が出ないです。

副業で企業と仕事をしたくとも、本業で夜や土日しかできないという人には大変オススメです。

アメリカだと日本の早朝があちらのコアタイム、ヨーロッパだと日本の夜就業後がコアタイムとなるケースが多いので、日本で本業をする前に副業に取り組んだり、就業後に海外と会議なども心置きなくできてしまします。

わたしが本業しているときはほとんどの海外企業が寝ていたり就業時間外なので、メールも来なければ、面談などもすることはほとんどありません。

この時差は、実は日本から本業をしながら北米やヨーロッパの企業と副業するのに最適です。

英語のスキルやその他グローバルで活躍できる経験が身につく

ただお金を稼ぐだけが副業の目的ではないです。どうせできるなら新しいスキルや経験を身に着けたいですね。

そういった意味でも英語を使って海外企業から仕事をもらうのはうってつけの副業です。

本業で経験したスキルを英語と一緒に活用できたり、今まで話したことないような企業や国の人とする仕事はエキサイティングで日々新しい事を学べます。

私自身も今の本業がアメリカの企業なので、英語とはいってもアメリカの仕事やり方でした。

副業を通して仕事をしているイギリスの会社には独特の言い回しやビジネスのやり方があったり、イタリアの会社は本当に休日を大切にするような企業で、香港・シンガポールの会社は片言の英語でもテキパキ仕事するなど、毎日興味深い発見ばかりです。

副業で学べる事は、今の本業で学べない事ばかりです。

将来日本へ出ていく事になってもなんとかやっていけるスキルや経験が身につきます。

そしてもちろん仕事はほぼ英語を使っているので、英語を忘れたくない人や上達したい人にもオススメの副業です。

個人的に海外企業との仕事は仕事しやすい

こちらは少々わたし個人的な理由になります。

わたしは正直日系企業の文化が苦手でした。外資系企業に戻りたいと思ったのもそれが大きな理由でした。

甘えと言えば甘えかもしれませんが、わたしには苦手なことばかりでした。仕事もできない上司の機嫌をとったり、年功序列主義、飲みに行かないと仕事が進まなかったり、家族を犠牲にまでして仕事を優先したり、未だにすべての決まり事にハンコが必要だったり、形式だけの非生産的な定例、朝礼、FAX、飲み会、等々考えればいっぱいあります(笑)

もちろんすべての日系企業は同じではないと思いますが、わたしには漠然と外資系の企業が合っているかなと思いました。

そういった意味では今の本業もそうですが、海外企業との副業では英語でのコミュニケーションなので敬語さえないですし、もちろん先程紹介したようなわたしの苦手な慣習はほとんどありません。言いたい事もダイレクトに言えて、生産的です。

一言で言えば、「仕事がしやすい」。これにつきます。

どうせやる副業なので、仕事はしやすい人や企業するのがいいですね。

報酬で外貨を獲得できる

海外企業から仕事を受けるとなると、報酬は外貨になる場合が多いです。

もちろんクライアントによっては日本円で報酬を得ることもできますが、マイナーな企業でない限り大体は米ドルか、その企業の通貨で報酬をもらいます。

また別の記事でもご紹介しますが、今のメガバンやネット銀行なら米ドル、ポンド、その他主要国の通貨は大体着金可能です。

ちなみに私はなるべく米ドルで請求することに統一しています。

報酬として得た外貨は、わたしはそのまま米ドル口座にとっておき、必要な分だけ日本円にして使っています。

海外企業と副業をすることで、ほぼ強制的に外貨預金をしているとわたしは思っています。

日本円以外の収入源があるということは、たとえ日本円の価値がなくなったとして資産形成としても考えています。

以前手数料がほとんどない、送金が早いという理由で、報酬を仮想通貨で頂いた事もありました。

その時はビットコインかイーサリアムでもらっていたのですが、あまり価格が安定しないので今ではやっていません。ただ、過去にもらっていた仮想通貨を日本円に換金せずにとっていたら、今とても日本円額が上がっているというちょっとしたボーナスもありましたね。

英語と本業の経験があれば意外と誰でも始められる

最後に、英語を使った海外企業との副業は実は考えるほど難しくはないです。

わたしの友人とかに今やっている副業を話すと、「それKenboだからできるんだよ〜」という人もいますが、やってみると結構シンプルです。高度な英語力も必要ありません。

海外企業と英語で副業と聞くとハードルが高いように聞こえますが、中には相手の企業担当者自体の英語が第二外国語である場合もあります。

また、あちらもこちらの英語が第二外国語であることも理解しています。仕事自体の質に問題なければ英語はあくまでのコミュニケーションの手段です。

キチンと仕事をして、ちゃんと納品期限などを守っていれば通常の日本での仕事と同じようにできます。

おそらく一番とっつきにくいのは、仕事の取り方、契約の結び方、クライアントとの間で問題は発生した時の対処だと思いますが、それらは私の経験からこのブログで紹介していきまので、ぜひとも参考にしてください。

シンプルとはいっては実際どんな仕事があるのか?という方に、実際に私が副業をしていて海外企業から英語でこなした、または依頼を打診された仕事を簡単にご紹介します。

実際にどんな英語を使った海外企業との副業があるのか?

より具体的で詳細の仕事内容は一つ一つ他の記事でご紹介してきますが、以下が私の知る限り今まで見てきた業務の一覧です。

どれも海外企業が依頼する日本語を必要とする副業内容です。

  • 翻訳
  • コピーライティング
  • サイトデザイン・作成
  • マーケティング・広告運用代行
  • SNSアカウント運用代行
  • 市場/競合会社リサーチ
  • ブログ作成
  • プレスリリース作成
  • 営業代行(メールなどを含む)
  • プログラミング

翻訳の仕事はおそらく想像つくかと思いますが、一番量が多い副業です。英語→日本語がほとんどですね。

翻訳とちょっと似ていますが、意外に多いのがサイト翻訳とコピーライティングです。これも本質的には英語のサイトデザインと広告文などの翻訳なのですが、ただ翻訳するだけではなく、商品の魅力やユニークな曖昧な表現できるのは、翻訳者よりコピーライターやサイトデザインも含めて作成ができる技術は重宝されます。

さらに、海外企業が日本へ商品やサービスを販売したい時に、日本語を話せたり日本のマーケティングがわからない企業が多いです。そのため広告運用などのマーケティング代行や、SNSの運用代行などもよくある仕事です。

また、そもそも日本に市場があるか、競合企業はどういった売り方をしているかなどを調べてくれという市場調査・競合会社リサーチも結構多い仕事です。

日本語の独特の言い回しや業界特定ルールの知識、母国語が喋れることがメリットとなる、ブログ作成やプレスリリース作成など副業もあります。

そして、私もメインでしている営業代行もよくある副業です。英語でその海外企業の商品やサービスを理解する事も大事ですが、日本語で特定の業界や企業へアプローチします。

営業といってもわざわざ会社に訪問するということはあまりなく、扱っている商品がSaaSのようなプロダクトだと、企業ホームページからメールを出したり、サイトを作ってお問い合わせ対応するなどインサイドセールス的な仕事をわたしは受けています。

もちろん一回仕組み化してしまえばそれを外注する事もできます。

最後のプログラミングは、需要は多いのですが、日本語が強みになるケースが少なく、また供給(=人材)も日本人以外にもできる人が多いので、インドや東南アジアの人材に価格で負けてしまい、あまり私は受けていません。(そもそもそこまで高額を取れるプログラミングスキルはわたしにはありませんので。)

逆に誰にも負けないプログラミングスキルがある人であれば、世界に向けてみれば仕事は沢山ありますので、おすすめです。英語ができるエンジニアなんかは相当なことがない限り仕事には困らないのではないでしょうか。

英語を使った海外企業と副業のデメリット

色々と英語で海外企業と副業することのメリットを紹介してきましたが、良いことばかりではないです。

デメリットも紹介します。しかしこれらのデメリットは対応次第では改善できるものばかりです。

ある程度の英会話レベルは必要

やはり海外企業とやり取りしてお金をもらう以上ある程度の英語レベルは必要です。

しかし決して流暢になる必要はなく、メールは大体理解できて、簡単な日常会話もできるレベルで問題ないです。

業務はほとんどメールで完結しますし、交渉や契約時は抑えるべきところをキチンと抑えておけば心配ないです。

海外企業と契約を結ぶ時のフローや特殊な英会話に関してはこのブログでも紹介していますので、ぜひご参考にしてください。

日本人は照れてなかなか英語を喋られないという話を聞きますが、本当にそのとおりだと思います。

一度海外とビジネスしてみると思いますが、同じような英語が母国語でない国の人でも、アクセント激強め、文法グチャグチャ、それでも一生懸命コミュニケーションしようとして、特に問題なく仕事が回っているケースを沢山見てきました。

英語は本当にコミュニケーションのツールであって、仕事においてはそこまでクリティカルではないです。むしろやる仕事の質の方が大切です。

仕事をもらうクライアントはキチンと選ぶ

ネットを通じて、一度もあったこともない海外企業と契約を結ぶわけですが、残念ながら変な企業や、ふざけた企業もあります。

わたしも実は昔ある企業と仕事したのですが、結局お金を振り込まれる事がなく音信不通になったケースもありました。

今考えればそういった企業や自体を回避する方法は沢山あります。

仕事をする企業をキチンと選定する、きちんとした契約を結ぶ、前金ありの契約にする、エスクローができる決済サービスを利用する、などなど。

役に立つサービスや契約方法、クライアントの見抜き方等、詳細はこのブログでもご紹介しますが、わたしの苦い過去の経験から、むやみやたらに海外企業から仕事を受注するべきではないです。中には音信不通、報酬が振り込まれないという日本いる我々をなめきった、ふざけた企業は沢山あります。

確定申告がとても複雑

最後に、報酬を外貨でもらえるというメリットの裏返しですが、ある程度報酬が増えてくると副業でも確定申告が必要です。そしてそれが外貨だとめちゃくちゃ金額を確定するのが大変です。

実際は報酬が振り込まれたタイミングの日本円額で確定するなど色々あるのですが、私の場合は余裕が出てきたら、外貨につよい税理士さんにお願いしました。

同じ理由で請求書などが外貨なので、なかなか巷にあるマネーフォワードなどの確定申告ソフトと相互性もあまり良くありません。

需要が多い割にやり人が少ないので高収入、しかもスキルアップになる副業

英語で海外企業から仕事をもらって副業しているという人はあまり聞かないです。

しかし、人がやらないからこそ需要の割に供給がすくなく、報酬も大きいです。

そして副業をしながら英語を使った仕事のスキルアップや、グローバルで働く経験なども身につけられます。

過去の留学経験がある人や、今の職場で英語を使っている人、または英語を上達したい人にぜひともおすすめしたい副業です。

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